今晩は!
にじいろプレイスの店主yayaです。
早速ですが、
あなたは感覚の人ですか?
それとも、思考の人ですか??
先日、シンギングボウル合宿の時に先生である順子さんに投げかけられた質問です。
正直、尋ねられた時、どっちかよくわからなくて、でもどちらかと言えば感覚を大切にしたいと思っているなぁと思い、
『多分、どちらかと言えば感覚です』
と答えたものの、一緒に時間を共有させていただく中で、
「あなたは思考の人だから。
ちゃんと自分を知りなさい」
とお話がありました。
で、ハッと気が付いたのです。
1年ちょっと前、レインドロップに出会った頃、アロマの先生であるクレセントムーンののりピーに、
すごい食いしばりしてない??
常に脳みそ動いてない??
力入りすぎ。
と指摘されてたのでした。
そう、そういえば私の頭の中はいつでも考え事をしているように思います。
もし、何か想いがあれば、その想いにずっと囚われていたり。
なので、イヤな事が起こってもずっとその出来事が頭の中でノンストップリピート、そして何でそうなってしまったのだろうってずっと考えてしまう癖があるんです。
先日の『私の根っこに戻る日vol.1』でも、NLP体験の見本??で自分がする行動で自分が嫌だと思うことに対してのポジティブな理由を見つけるというワークでは、
『独身の頃はパチンコ、今は携帯ゲームをやってしまう自分が嫌』
という自分の嫌な行動に関して、深堀していったのですが、なんでそれにハマってしまうのか本当の理由にはたどり着けなかったんです。
実は、その時も『思考』が先行して、潜在意識まで到達できなかったという経緯がありました。
(ファシリテーターの栄子さんに指摘されました)
でね、急にふとそのことを思い出して、気が付いたんです。
なんで、パチンコやゲームが自分に必要だったのか。
なんと!!!
『思考を停めるため』
これだったのです。
あとね、歌を歌うということも今までハードルが高かった理由。
それも、『思考する癖』が関わってました。
歌詞を間違えたらどうしよう。
音を外している自分が恥ずかしい。
この考えが自分を緊張でガチガチにしていたのです。
でもね、最近の私は、もうそこはいいやぁってなっていて、歌詞も自分の中で消化したら細かいことは気にしない。
もし間違ってアウトプットしていても、自分がそれで情景を浮かばせながら歌えていればすべてよし。
ピッチだって、パーフェクトじゃなくても、心が伝わればそれでいいって思えて、それでまた歌い始めることができました。
ということは、潜在意識の自分は気付いていたんです。
『感覚を大切にしないと、今私のやりたいと思っていることはなにも出来ない。というか、なんにも伝わらない。』
とっても良いタイミングで、また自分が気づかないといけなかった、自分を苦しめていた癖に気が付くことができたのです。
今のこのタイミングで、自分を一度全部さらけ出して向き合わないといけないシンギングボウルを選んだことがとっても嬉しくて。
目の前の課題は山のようにそびえたっているかもしれないけど、今とってもワクワクしています。
服のセレクトを少しずつ始めたというのも、とっても良いタイミングで。
これまた偶然出逢って、快く小ロットで取引してくれている、人生を達観している仕入れ先のTOMOさんは、
『感覚がすべてだよ。思考が入ったらさ、そこですべては終わり。
売れないんだよ。
にじちゃん(私の事)はさ、最高な感覚(センス)を持っているんだからそれを大切にしなよ』
って会う度に言ってくれるんです。
ほんと、去年の大晦日に決断しなくちゃいけなかった時もそうだけど、3人以上の人に言われたらちゃんと意識して決めなくちゃいけない。
そして、その時に流れが変わるのを身をもって体験したこの一年。
思考が先行しては失敗し、感覚を研ぎ澄ませなくっちゃって何回思ったことか(苦笑)
そのトライ&エラーの中で、やっと今、本当に自分がこうでありたいという形に少しずつなってきているように感じます。
今まで、不思議ととっても孤独だったのだけど、なんか今は守られているような気がするんです。
今日も、また新しい展開がありました。
相手があることなので、まだ詳細の発表は出来ないのだけど、このことでまたにじプレも少し様変わりしていくような気がします。
この新しい展開の相方さんも言ってました。
『思考が先行したら、決断できなかったことなんですけど・・・
これからはもっと感覚で生きたい!!って思ったので、話しに来ました!!』
昨日、ご縁があって受けさせてもらったmusic allocutionの直飛さんも言ってたんです。
『感覚が大切だから、思考が先行したら表現できなくなるし、伝わらなくなる』って。
ほら、ぼぼぼぼぼんっっと、このキーワード連荘(笑)
大フィーバー。
数秘3(イエロー)の来年のテーマは決まったな。
感覚を持って楽しむ。