こんにちは! 先日めでたくバケツがひっくり返ったような土砂降りの中(新)オープンの日を迎え、その後、自分自身&長女が再発熱&なかなか体調が戻らないと思ったら今度は、次女が発熱してがびーーーーーんとなっている、読谷村長浜の集落にある古民家コミュニティカフェ&セレクトショップ・にじいろプレイス店主+数秘&カラーファシリテーターのyayaです。
先日、沖縄県の知られざる魅力を発掘・発信する総合サイト OKINAWA41を立ち上げられたばかりの、株式会社NSCホールディングスの木村さんが主人(主人)の繋がりでにじプレに訪れてくださいました。
沖縄の知られざる、ローカルな魅力をどんどん発信されたいとのことで、色々お話を伺いました&私自身のお話をさせていただきました♪
その中で、どうやって沖縄に移住することになったのか・・・という質問があり、答えたのですが、そういえばFBのノートに書きだしたことがありました。
せっかくなのでその文章を活用しつつ、もっと詳しく書き直ししてみようと思います。
~1回目の母子旅行2014年6月21日から7月11日~
生まれて初めて沖縄に来たのは2014年6月21日~7月11日までの約3週間。
それも独身の時は全く興味がなかったのに、なぜか沖縄をチョイス。
何で選んだかは、☆沖縄に来た理由☆を読んでね♪
でもまぁ、全てはその選択から始まったんだよね。
泊まっていたのは恩納村名嘉真にあるシーサイドBBという安ホテル。
目の前が海(ビーチ)でした。
今はもう他の人が買い取ってまた違う宿泊施設になっているみたい。
2歳にならない奏楽っぺと過ごすにはとっても便利なロケーション。
しかも、1泊3000円!!!
個室!!
ミニキッチン付きっ!!!!
破格だよね~♪
そして、そのシーサイドBBの目の前のビーチで、忘れもしない6月26日(木)に今の私の生活に繋がる一番の出逢いが一気に2つもありました。
まずは南部から恩納村名嘉真に引っ越してきたばかりで、その夏初泳ぎだったというモリモリと、そのモリモリに誘われて名護からやってきた小川家。
その日ビーチで出逢ったばかりなのに、仲間に入れてくれて、母子二人旅の私たちはとっても嬉しかった。
小川家は、インスタですごい沢山フォロワーがいる@mian_beachstyleファミリー。
オシャレでなんでもオールマイティーにこなします♪
もりもりは、去年フリーのSUPガイドとしてmahalohaという釣りとSUPをガイドしてくれるショップを立ち上げました♪
旅行者がターゲットというよりは、地元沖縄の人がなかなかマリンアクティビティの体験をするということがハードルが高い!!ということで、地元の人にもお手軽に楽しんでほしいと良心的なプライスでSUPを体験させてくれます♪
なかなかシュノーケルなどもすることないよーという地元の人も、魚や珊瑚を肉眼で見て、体感して、もっともっと海を大切にいってほしいな~♪
綺麗な海は沖縄の、日本の宝なんだから、化学薬品や農薬、無駄な工事でそれを失うようなことはなるべくしないように。
それも、きっとこの綺麗な海を体感したらもっとその気持ちを大切にできるようになるんじゃないかと思います。
おっと。話がそれました。
もう一つの出逢いは、私たちが昼間に海で遊んでいるときにビーチでずーっと三線やら踊りやらをしていた団体。
海で遊んでいる間も、奏楽はその聞こえてくる音楽が気になって仕方がなくって、『おんがく、おんがく』言ってました(笑)
そして、結局は奏楽が居ても立っても居られなくなって、何回も何回も『おんがくのところに行きたい』というので、
ドキドキしながらも、「子供がずっと気になっているのですけど、仲間に入れてもらえませんか?」とお願いしたのが、
照屋政雄先生の三線チームと、古武道の先生チームのビーチパーティー。
快く仲間に入れてもらって、奏楽もとっても楽しく踊って、本当に夢みたいなひと時。
その時はまさお先生が沖縄系の映画に結構出てたりする人とは露知らず。
(なんにしろ、沖縄に興味を持ったこともなかったもので、映画とかも見たことがなかったんです。。。)
まぁ、とにかく、この一日だけで、なんだかすごくこの沖縄旅行が特別なものになりました。
~続く~