今日は、私が『佐藤』の姓になって6年目&うちの長男、にこ(犬)の8歳の誕生日。
本日予定していた、なかゆくい(アロマ)講座も、参加希望の方がいらっしゃらずキャンセルとなったので、
『あれ?今日は休めってことなんじゃ?!』という勝手な思い込みから、お店をお休みとさせて頂きまして、子供たちと過ごすことに決めたのでした。
で、今日はなにしようかなー。どうしようかなーって考えたものの、なかなかビビット来る選択肢がなくてですね。
(結構1歳児同伴と思うと選択肢が狭まるものです)
本当はにこや、ぴっぴも連れていきたかったものだから、それも含めて考えたものの、いい案浮かばず。
浮かんでくるのは
『あ~、大石林山行きたいんだけどなぁ…』
という私の気持ち。
でも、ほら、考えてみてください。
1歳半の幼児連れての大石林山。
あ、想像したくもない(苦笑)
なのに、なのに、、、
「あーぁ、その想像したくもない」という普段の気持ちが『行きたい!!』気持ちに負けちゃって、行くことにしちゃったのよ。私。(笑)
で、まぁ、もう眠たいので細かいことは端折るのですが。
結果、行ってよかったかも!!
(案ずるより産むがやすしを身をもって体感したし、他にも考えることがあったから。)
大石林山のおじちゃん&おにいさんもびっくり!!
うちの1歳半、バリアフリーコース部分は全部ひとりで歩きました?
すごいでしょ?!(笑)
なので、ちょっと先を行く展望コースは若干抱っことかのアシストしないとだったんで、大変は大変だったけど、完全に肩透かしな感じなくらいゆーらん自由気ままに歩いてくれました(笑)
いやぁ、入山する人たちをたくさん見ている係りの人たちも驚くくらいだから、すごいんでしょうよ。
ただ、一か所泣き叫んだところがありましたけどね。
そこ通りたくなかったようで、拒否してました。
ま、泣き叫ぶのを抱きかかえて通り過ぎましたけどね。
・・・で、気が付きました。
私、山に囲まれた群馬出身だもので。
「山は別に好きじゃない」と言いながらも、DNAは山を求めているんですね(苦笑)
エネルギーチャージに、たまに山が必要みたいです。
だって、読谷、恩納村方面から高速乗って、やんばるが目の前に広がるとすごくテンション上がるのと同時に瞬間で癒される自分がいます。
山、大切みたいです。
こんな風にそらっぺに撮ってもらったりして♪
あ、実際は1歳半児がいるので、こんな木の声を聴く的な余裕なんかありませんでしたけどね。
写真だけネタで撮ってもらいました(笑)
でも、確実に、私たち3人、みんなこの自然からエネルギーチャージしましたよ。
大石林山、なんか立派なレストランを建設していたりして。。。
駐車場もきれいに作られてて・・・
なんか、悲しい気持ちになりました。
そんな立派にしなくていいと思うけどな。。。
昨日、みつばちのハニーさんのお話を少し聞く機会があったのですけど、そこでも色々考えて。
そして、元々普段からセンスのない開発や建物にうんざりしているので、今日も大石林山で『またか・・・』とがっかり。
コストの面とかでも、なかなか自然に溶け込むデザインって難しいのかもしれないけど。。
私はここ最近の建物、コンクリートの塊好きじゃないです。
アパートとかマンションの四角いデザインも好きじゃない。
苦しくなります。
なんていうかな、、、
中にはコンクリートでもいいなーっておもう溶け込み方しているのあるけど。
ただのステータスとか、やっつけ仕事がプンプン匂うやつが好きじゃないのかも。
ヨーロッパの建築ってそういうの上手なんだけどなー。
日本ってなんかね・・・
遅れている感じが否めないですよね・・・
いや、なんていうのかな。
元々のセンスが違うのかも。
でもにじプレの、木造部分の昔ながらの梁とか、柱の組み方とかすごいいいですよ。(釘使ってない)
白アリにいっぱいやられちゃってるけど、それでも頑張ってる柱たち。
大工さんの愛情がいっぱい詰まってるんじゃないかなーなんて想いを馳せちゃう。
まぁ、そんなこんなで、いろんな想いが交錯した大石林山トリップでした。
あ、でも、そこで働く皆さんはみんな笑顔で生き生きしていて、なんか素敵な感じでした!!
みんないい人だったの! 本当に!!
それで、結果的にはホッコリして帰って来られたのでした♪
そうそう、これは書き忘れちゃいけないよね?
ということで、そこで働く方たちが、『いってよかった』と思わせてくれました✨
ありがとうございましたm(_ _)M